進撃の巨人96話ネタバレ・感想!目的と友を失ったライナー!

進撃の巨人 ネタバレ 96
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本記事では、漫画『進撃の巨人』96話「希望の扉」のネタバレ・感想をご紹介していきます。

別冊少年マガジン9月号(2017年8月9日発売)の掲載内容です。

ライナーの視点で語られる、シガンシナが壊滅した「あの日」の物語。

幼き戦士たちは何を思い、どのようにして壁の世界に地獄をもたらしたのか。

寿命を奪われ、世界に憎まれ、強大な力と困難な使命をその小さな体躯に宿し、彼らはパラディ島へ到達しました。

翌朝、マルセル=ガリアードが「無垢の巨人」であるユミルに襲われ、死亡するという事態が起こる。

暗雲が垂れ込める始祖奪還計画に、残り3人の戦士たちはどのように希望を見出すのでしょうか…。

漫画『進撃の巨人』96話ネタバレ・感想を最後までしっかりとご覧ください。


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漫画『進撃の巨人』第95話のあらすじをおさらい

95話では、ライナーの回想シーンが終わり、そのままマーレの展開となります。

レベリオ収容区を歩いているライナーとガビの場面から始まっています。

二人は街中の人々に好意的に声をかけられながら、マーレ軍本部に移動します。

そこで二人は別れ、ガビは戦士候補生としての訓練、ライナーは戦士長ジークの部屋で他のマーレの戦士たちと会議に参加。

そこではジークの話から9つ目の巨人であろう「戦槌の巨人」が明らかになり、その巨人を継承している一族「タイバー家」が説明にて登場します。

その後、ライナーの回想シーンとなり、ライナー、ベルトルト、アニ達が巨人を継承し、壁ドン時の始祖奪還作戦の話となります

そこではライナーの父親が登場し、その父親が母カリナとライナーと一緒に暮らす気持ちがサラサラない事、

そしてライナーが鎧の巨人を継承できたのはマルセルが印象操作していたためであることが明らかとなり、

そこに無知性ユミルが登場し、マルセルを捕食する場面となり、終わりとなっています。

 

漫画『進撃の巨人』第96話 ネタバレ

”入島と同時に生きる目的と友を失ったライナー”

ライナーを庇いユミル巨人に喰われてしまったマルセルを後にし巨人の恐怖から走り逃げるライナー、ベルトルト、アニ

ライナー「ゼェ ゼェ…」

息を切らしながらパラディ島の大地を走るライナー
木にもたれ掛かります

ライナー「あ…」
ふと振り返り誰もいないことに気づき蒼ざめるライナー

「…ベル…トルト…アニ……マルセル」
「~~~~~~~~~~」

『食われた…巨人に… 俺を庇って』

『俺のせいで…みんな…食われたのか!? 覚えてない 頭が真っ白に』
『どうすれば ここにいたらダメだ…俺も食われる…今日ここで…死ぬんだ』


ザッ ドォォ・・
次の瞬間-
ライナーの腹を蹴り上げるアニ

ライナー
「!!!わぁぁぁぁぁぁぁ」
「…あ!?あ…」

アニ
「…やるじゃん 長距離…走で…あんたに負けたの……初めてだよ」

息を切らしながら話すアニ
その背後にベルトルトが追い付き ガクッと膝を付きます

アニ
「すぐに…マルセルを食った巨人を…押さえておけば…『顎の巨人あぎとのきょじん』を…失わずに済んだのに あんた達が逃げて…私も…わけがわからなくなって…」
「クソ野郎 もう…マルセルは…帰らない」

ライナー
「だって…あんなところで巨人に会うなんて 壁に近付かないと…巨人はいないって」

ベルトルト
「…絶対じゃない すべての巨人が…仕掛け通りに行動するわけじゃないって…教わったじゃないか…」

蒼ざめるライナー

アニ
「…もういい 帰ろう…」

ザッ・・・ 歩き始めるアニ

ライナー「え?」

アニ
「『顎』を探して帰る どこかで人の姿に戻ってるはずだ…どの道マルセルの指揮がなきゃ『始祖奪還計画』なんて果たせっこない すでに作戦は…失敗してる」
「ここだって…いつ巨人が現れてもおかしくないんだから」

ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ

ベルトルトも立ち上がり歩き始めます

”お前なら必ず任務を果たせるよ きっと父さんもお前の成功を祈ってくれているから”

ライナーの脳裏に母の言葉が浮かびます

ライナー
「…待て」
「ダメだ…帰れない 作戦を続行する」

振り返るアニとベルトルト

ベルトルト「…」

アニ
「確かに…あんたはこのままじゃ帰れない」
「このままマーレに戻ればあんたはこの失態で『鎧』を剥奪され 次の戦士に食われる …私の知ったことじゃないけど」

ライナー「俺だけだと言いきれるか?」

アニ「……は?」

ライナー
「『3人共逃げた』責任を俺だけが問われるのか? 自分達だけは粛清されないと確信持って言えるか?」

「それに…『顎』の回収も得策じゃない そいつに『顎の巨人』を使って逃げられたりしたらどうするんだ? あの走力じゃ『車力の巨人』でもない限り俺らの巨人じゃ捕まえられっこないだろ!?」

ベルトルト
「…そんなすぐに巨人の力が使えるもんか!」

ライナー
「お前はすぐに『超大型』を使いこなしただろうが!!」

怒鳴るライナーに驚くベルトルト

ライナー
「とにかく…!!下手に『顎』を追って ここで巨人の力を使い果たせば巨人に食われちまうし…このままマーレの停泊船に失態だけ持って帰っても!!俺達はおしまいなんだよ!!」
「俺達が…再び故郷に帰るためには…何か…成果を…『始祖』を獲得しなきゃ…もう帰れないんだよ…」

アニ
「何で…その冷静さの百分の一でも発揮してくれれば…さっきは『顎』も…マルセルも失わずに済んだのに 自分の身を守るためなら私達を脅すってわけ?」

ライナー
「…わからないんだ… 俺は-」

ガッ
ライナーの顔面を蹴り飛ばすアニ

ベルトルト「アニ!?」

アニ
「あんたがマガトに弁明しな!!『すべて自分の責任です』って言え!!」

アニ
「何が名誉マーレ人だ!!選ばれし戦士だ!!マーレもエルディア人も全部クソッたれだ!!全員嘘っ吐きで!!自分のことしか考えてないくせに!!」
「私もそうだ!!生きて帰んなきゃいけないんだよ!!」

ドゴォ ソコォ ガコォ マキィ・・・
(擬音がおかしい…w)

何度もライナーを蹴り殴るアニ

アニ
「お前さっき死ぬハズだったんだろ!?悪いと思ってんなら死ねよ!!罪を被って死ね!!」

ガスッ・・・
アニにボコボコにされて横たわるライナー

アニが後ろを向いたその時 ライナーが血塗れの顔で起き上がります

ドォ・・ドサッ

アニ「うッ」
アニの首を抱え倒し込むライナー

ライナー
「…ライナーは死んだ…マルセルが必要なら…俺がマルセルに…なるから…」

グググ・・・

ライナー
「これが…俺達が故郷に帰る 唯一の手段だ…」

アニ「~~~~ ~~~~」
羽交い締めされ足をバタバタと苦しむアニ

ベルトルト
「…もう やめてくれ…」
「ライナー…もう……わかったから」

ライナー「帰ろう…みんなで……故郷に…」

涙がこぼれるアニ


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壁を目指す戦士たち

きぃやあぁぁぁああぁぁ

女型の巨人となり叫びをあげるアニ
ライナーとベルトルトはアニの首元に捕まっています

ドォ ドォ ドォ ドォ ドド ドド ド ドド

巨人を引き付けながら壁に向かって走る女型の巨人

ベルトルト「ライナー…もうアニの体力が…」

ライナー「わかってる!!」

『クソ…もう追いつかれる まだ壁は先なのか?』
『作戦じゃ『顎』と交代で行くはずだった道のりを『女型』一人で進んでる もうアニはとっくに限界だ…かといって『鎧』を消耗しても作戦は成功しない』

ベルトルト「見えた!!壁だ!!」

ドォ ドォ

ライナー「アニ!!交代だ!!」

『予定より巨人が多い…急がないと… ベルトルト 頼んだぞ-』

鎧の巨人の掌から地面に降り立つベルトルト

ベルトルト「…これか」

「ウォール・マリア…」

オォォォォォ・・・

壁を見上げるベルトルト

ベルトルト
「大きい…こんなのを…破壊するなんて 僕に…できるのか?」

鎧の巨人化し壁から離れた位置で見守るライナー
アニはライナーの首元で息を切らしながら休息しています

ライナー
『ウォール・マリアを破壊し巨人侵入の混乱に乗じて住民に紛れ込む そして壁の王…フリッツの出方を見て『始祖』への手掛かりを探る すべては…壁を破壊できなきゃ始まらない…』

『頼んだぞ ベルトルト』

超大型巨人と化しウォール・マリアの壁から街を覗き込むベルトルト
ベルトルトの視界にはシガンシナ区の住民達 そしてエレン、ミカサ、アルミンの姿が目に映ります

足で扉を蹴り飛ばす超大型巨人

ブシュウゥゥゥウウゥゥゥゥ・・・
扉を破壊することに成功すると そのまま巨人化を解き元の姿に戻ります

ライナー
『やった…!!ベルトルト』
「!?」
ドドドドドドド
次の瞬間 巨人の群れに囲まれてしまう鎧の巨人

アニ「ハッ…!!」

ライナー「あ…!!」

『しまった……!!ベルトルトに巨人が…!!』

巨人化を解いたベルトルトの元へ1体の巨人が向かっていきます

ウォオォオオ・・・ダッ

巨人を振り払う鎧の巨人
ベルトルトに向かう巨人(カルライーター)を追いかけます

ズシン ズシン・・

カルライーターはなぜかベルトルトに目もくれず そのまま壁の中へ入っていきます

ベルトルト「…? え…?」

ドドドドドドドド ガッ

ベルトルト「わぁ!!」

ベルトルトを掴み壁を登り巨人を避ける鎧の巨人
アニとベルトルトを壁上に置きシガンシナ区の方へ壁を下りていきます

ライナー
『俺は戦士になりたかった… 母の願いを叶え父と三人で幸せに暮らせると思ったから』
『でも…そんなことを望む父はどこにもいなかった 母は叶わないとわかっている夢を…見続けていた』

『俺は選ばれるはずのない戦士で 今日死ぬはずだった…』

マルセル『…ライナー すまない』

ライナー
『何で謝った…何で俺なんかを助けた… 嫌だ- まだ終わりたくない…』

『まだ何も わかってないんだ』


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侵入者

-目が覚めるアニ

アニ「……ここは?」

巨人化を解いたライナー達は 壁内に侵入し避難所でアニを介抱しています

ライナー
「ウォール・ローゼの…中だ」

ライナー
「アニ…ベルトルト…ごめんな マルセル」
ググ・・アニとベルトルトを抱きしめるライナー

「俺…本当の戦士になるから」


背後にはエレン達の姿-

 

南東の村

村人
「俺の村は… ウォール・マリア南東の山奥にあった…」

「川沿いの栄えた町とは違って…壁が壊されてもすぐには連絡が来なかった なにせ連絡より先に…巨人が来たからな」

丸太に腰かけ村人の話に耳を傾けるライナーとベルトルト

村人
「明け方だった やけに家畜が騒がしくて… 耳慣れない地響きが次第に大きくなってそれが足音だと気付いて急いで窓を開けたら」

窓の外には巨人の顔

村人
「その後は………覚えてないが 馬に乗って逃げたんだ… …ちょうどお前ぐらいの 子供を3人残してな…」



ライナー達と話していた村人が首を吊り死亡している描写

街の人々
「彼は…あの村の唯一の生き残りじゃなかったか?」
「あの村って?」
「何だったっけ?」
「地図にも載ってないあの小さな集落だろ?」

「どこでもいい…早く降ろしてやるぞ」


唯一生き残った村人に入れ替わり”集落”に入り込むライナー達

ライナー
「…そうか やはりあのフリッツ王は影武者だったか」

開拓地で畑を耕すライナー

アニ
「あのじいさんだけじゃなくて家ごと別物だった 何の権限も無い木偶人形だけど おそらく『ユミルの民』じゃない
百年前フリッツに媚びた 他人種系エルディア人が壁の中央を仕切ってる」

ベルトルト
「じゃあその家に取り入ればいいんだ 本物の壁の王に通じてるはずだ」

アニ
「…….どうやって?」
「使用人として雇ってもらうとか?それとも私がその家の男に擦り寄って嫁入りするとか?」

ベルトルト「そんなのダメだよ!!」

アニ
「そう これは無理」
「奴らは『ユミルの民』じゃないから権力の中枢にいられるのに 家系に『穢れた血』を感染させるようなヘマはしないよ 壁が破壊されてからは侵入者を警戒して新たな使用人は雇ってない」

「…そもそも私に男をたぶらかせるような魅力は無いし」

ベルトルト「そんなことないよ!!」

アニ「……?それはどうも」

ライナー
「そうなると 付け入るスキはあそこしか無いな」
「兵士になって 中央憲兵に接近するんだ」

アニ
「…私に言われたくないだろうけど ここまで調べるのにもう2年掛かってる」

ライナー
「その間 俺らは木を引っこ抜いた 王都を行き来できるのは女型だけだからな」

アニ
「私達に残された時間は残り10年…その10年を兵士ごっこに費やせって言うの?」

ライナー
「壁を破壊して2年経つが…壁の王は動かなかった タイバー家の情報が正しかったのなら壁の王は『不戦の契り』とやらに縛られている」

アニ
「…だったら ちんたらしてないでさっさとけりを付ければいい!」

ライナー
「あぁ… ウォール・ローゼもウォール・シーナもすべて破壊するってことだろ?」

アニ「…!!」

ライナー
「そうすりゃさすがに『始祖の巨人』が姿を見せるかもしれんが いくら牙を抜かれたって言われても一度『始祖』が叫べばすべてがひっくり返るんだぞ?」
「そうなりゃ俺達は尊い戦士の任期を全うすることなく世界と共に死ぬ…」

「人類の運命は俺達の手にかかっているんだ」

大勢の超大型巨人が街を襲う描写

ライナー
「だったら…時間が掛かったって進むしかねぇだろ」
「俺にも…ようやくわかってきた…」

「それが!俺達がここにいる意味なんだってな!」

バキ バキ バキィ・・・
木を掘り起こすライナー


場面は訓練所へ

「問おう!!貴様らは何しにここに来た!?」

「人類を救うためです」

訓練兵団に潜入するライナ―たちの描写

”その決意、固く エレンらを滅ぼさんとする”

 

第96話の感想

第96話は、丸々1話回想となってましたね。

ウォールマリアの破壊は圧倒的な力でおこなわれたイメージだったのだけど、ライナーたちの視点では限界ギリギリの際どい状況でおこなわれた行為だったんですね。

ついつい敵を巨大化して見てしまいますが、人間ですしね。

ライナーは2年の間にだんだんと覚悟が固まってきたみたいですね。

最終的にはマルセルよりも適任だったと言われてほしいです。

でも、ファルコをけしかけて彼に鎧を継がせようとしているのは、血縁者のガビに黒歴史記憶を見られないためなんじゃないかと思ってしまいました。

最後の「人類を救う」発言は本気だが、教官とは考えている「人類」の枠が違っていますね。 


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漫画『進撃の巨人』 第96話 読者の感想

 

まとめ

進撃の巨人 ネタバレ 96

出典:https://pbs.twimg.com/media/DGWsin2UwAA5tDq.jpg

漫画『進撃の巨人』第96話ネタバレ・感想のご紹介でした。

第96話は、一話丸ごとの回想となりましたね。

第96話「希望の扉」が発表され、これまで謎となっていたシガンシナ区陥落の裏側が明らかとなりました。

ライナー側から描かれた壁ドンには、色々な感情が湧き上がりましたよね!

そんな第96話となっていますが、その内容からは新たな謎も登場しています

その中でもトップなのは「タイバー家と不戦の契りでしょう。

ではまた気になることがあれば、引き続きネタバレ記事にしていきますので、これからも宜しくお願い致します。

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