【宇宙兄弟】最新刊32巻ネタバレ・感想!月面望遠鏡の設置!

宇宙兄弟 最新刊 第32巻 ネタバレ
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漫画『宇宙兄弟』最新刊32巻のネタバレ・感想をご紹介していきます。

今回ではようやく、シャロン天文台の建設が再開されます。

六太、日々人、シャロンの約束がついに果たされることになるのでしょうか?

六太のことなので、またひと難ありそうですが期待が高まります。

月では、ミッションの延長が決まり、シャロン天文台を完了させられる可能性がでてきていました。

それでは早速、漫画『宇宙兄弟』最新刊32巻のネタバレ・感想をお届けしていきますので、最後までしっかりとご覧下さい。


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漫画『宇宙兄弟』最新刊 第32巻 ネタバレ

 

第296話 『仕事だ』

仕事を辞めJAXAの書類選考を通ったものの未だ燻っていた六太はシャロンから「今のあなたにとって一番金ピカなことは何?」と言われ・・・。

CTV-28クルーがISSに乗り込んでから3ヵ月、せりか達は引継ぎのCTV-29クルーと合流を果たそうとしていた。

せりかがハッチの向こうに待つクルーとの合流に人に会えるってだけなのにワクワクしていた頃

月では六太達によるEVAが再開されようとしていた。

停電騒動が治まってから10日経ったこの日せりか達ISSクルーは予定より4日遅れで引き継ぎのクルーであるローリーたちと合流し彼女たちの旅は終盤を迎えていた。

そして六太達がシャロン天文台の完成を目指しEVAを再開した頃地球ではモリソン博士らにもシャロン天文台再始動の報が届いていた。

彼らとバトラー室長との話し合いの中次のCES-67ミッションには月面天文台のバックアップ訓練が組み込まれていないことに加え、打ち上げの延期も決定してしまったことから今回中に建設が間に合わなかった場合かなり先延ばしになると不安の声が。

それを聞いたバトラーは改めて彼らの強い希望も天文台の価値も重々承知しているとして我々の手に余る事態が起こり得る宇宙というものを相手に熱意が保てるかが問題だがこの点に関してはこのシャロン天文台に誰よりも強い熱い気持ちを持っているものが今月面にいる宇宙飛行士であると自身を持って応えるのだった。

「さあ、仕事だ!」と早速EVAへと臨む六太とフィリップだったが外に出た直後まるで生きているかのように纏わりつくレゴリスに驚愕していた。

ヒューストンによるとそれはどうやらレゴリスが静電気を帯びているから発生したものであり今回のCMEが原因とのことで作業自体は問題ないとのことだった。

何故かロボットなのに砂を気にするブギーをさておき資材を積み太陽パネルの設置地点へと向かう途中六太はフィリップに光学望遠鏡を抱えながら昔シャロンと約束した時の思い出を話していた。

シャロンがみたいものや深宇宙の姿、亡くした旦那さんが発見した小惑星の姿見せてあげるという無謀な約束のことを。

六太は途中諦めていたことから約束の事を忘れててくれないかなと思っていたがシャロンはしっかりと覚えていたこと、そして昔想像してたのとはずいぶん違ったなと話しながらもこんなので小惑星が見れるんだ、この”金ピカ”でと手に持った光学望遠鏡を見ながら感慨深そうな表情を浮かべるのだった。

 

第297話 『舞台のせいか衣装のせいか』

月面にて六太とフィリップ、そして※テレイグジスタンスを担当するアンディはブギーを伴ないソーラーパネルを建てるためビートルに乗って移動していた。

(バーチャルリアリティ技術を伴なう遠隔ロボット操作)

設置場所へと到着した三人はヒューストンから詳細情報を送信されたブギーの誘導に従い作業を開始することになるがブギーはロボットなのにも拘らず砂まみれになるこういう地味な作業は嫌らしくこういう作業こそ”腕野郎”にやらせればいいと文句を言っていた。

ブギーのいう”腕野郎”とは今回この作業に必要であると運んできたまるで人のような二本の腕が着いたロボットであり”ジョック”と名付けられていた。

六太たちは船外に出られなかった10日間何もしていなかったわけじゃなく基地内での仕事のほうがむしろ多かったくらいでありその中には故障してガレージで眠っていた一昔前の地質調査用アームロボを改良するという作業も含まれていた。

そのロボットは腕力こそ人間より数倍強いものの繊細な動きには限界があったらしく人間の動きに連動させるために改良が行なわれることに。

しかしブギーにとっては思考能力を持っていない腕力だけが取り柄のロボットにあんまり良い感情を覚えていないようで何で修理したのかと文句をつけており嫌味からなのかそのロボットの愛称として”ジョック(体育会系)”と名付けていた。

アンディが操作する”ジョック”は六太とフィリップ二人掛かりで持つパネルも軽々と持ち上げそれでいてアンディの思い通りに動きパネル設置に大いに役立っていた。

六太は作業をしながらやっていることは電気工事士のおっちゃんと同じような仕事だが舞台のせいか衣装のせいかそれこそ世界を救うためにやっているような感覚を覚えていた。

しかしそんな大それた使命感に囚われそうな自分を叱咤し俺のやっていることが世界のためになるかどうかは”結果”でいいのだと思い直し展開されるソーラーパネルを見ながら俺はただ一人を思ってやればいいとしてシャロンのことを思い描いていた。

一方ISSではせりか達が必死の思いで成功させた努力の結晶を乗せた補給船”FUJI”が彼らの無事に地球に届けとの祈りと共にその成果を地球へ届けるべくISSからの分離を果たしていた。


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第298話 『日本の日』

せりか達の祈りと共に実験結果を乗せたFUJIがISSを分離した頃JAXAではこの記念すべき日に際し記者会見が行われていた。

鶴見から現在宇宙で頑張っている三人の宇宙飛行士の現状が説明され月面では六太が天文台建設を再開させたこと、せりかと絵名がALSのタンパク質結晶化という偉業を成し遂げたことを改めて報告されていた。

その上で今回はその実験結果を”コウノトリ”の制御技術を使った日本初の帰還形補給船”FUJI”が日本へ持ち帰ること、それはこれまでの”コウノトリ”が使い捨てだったのに対し”FUJI”は大事な荷物を積んだまま日本の海で受け止めるという初の試みでありJAXAにとって大きな飛躍であるとのことだった。

そして鶴見に代わり茄子田が引き継いで話すことになり挨拶もそこそこに茄子田が語ったのは皆さんが今日目にするのは日本の”宇宙力”であるとのことだった。

その言葉は茄子田が考え付いたのか記者たちは”宇宙力”ってなんだ?と内心思っていたが茄子田はその疑問に答えることなく「偉業」と「偉業」のコラボレイションだとして今日は”日本の日”だと語るのだった。

その日JAXAには一緒にFUJIの帰還を見届けようとシャロン達も呼ばれてきていた。

シャロンはカメラにも映るからかメイクさんに笑顔っぽく見えるメイクをお願いし今日という日を笑顔で迎えようとしていた。

そしてFUJIが地球への再突入を開始しようとしていた頃

茄子田たちと合流したシャロンの顔はメイクの力なのかまるで症状が現れる前のような嬉しそうな表情を見せていた。

地球でシャロン達、ISSでせりか達がFUJIの動向を見守っていたところ突如FUJIの搭載していたスラスタに不具合が発生。

それは種子島近海にて船でその動向を見守っていた福田達のもとへも届きスラスタが一基故障したとの報が入るが彼らは誰一人として慌てることはなかった。

それはFUJIという期待には”起き上がりこぼし”並のバランス、”マトリョーシカ”並に隠されたバックアップが備わっているからであり福田達は一基故障したくらいでは全く問題ないと判断しているためだった。

そんな彼らの思惑通り、姿勢を問題なく制御したFUJIは順調に再突入を開始。

その光景を見ながらシャロンは宇宙に行く前のせりかと二人話し握手した時のことを思いだしていた。

そしてFUJIが無事に日本海へと着水し歓声に上がった瞬間せりかは絵名と共に無事に日本へ届いたことを喜びシャロンの目には喜びと共に涙が流れていたのだった。

 

第299話 『なぜかいつも日々人だけど』

月面にて六太はブギーを相方に週刊六太の第六回目の収録を行っていた。

今回はブギーと一緒に月面シャロン天文台の進行状況を伝える回のようで機械とは思えないブギーとの兼ね合いのもと現在何が行われているかについての説明が行われていた。

まず先週六太達が行なった建設予定地である超巨大クレーターの淵にクルーも交代で3日間かけて3ヵ所太陽電池パネルを設置したこと。

そして今週は前回下ろしておいたケーブルを一番外側のパラソルアンテナに接続する作業を行いこれで太陽電池パネルから天文台全体に電気が行き渡るのだと説明していた。

さらに六太は今後についてここからが山場だとした上でヒューストンからの遠隔操作ですでに天文台の中心部に重機で穴を掘っているが我々クルーはその穴の中にスーパーコンピューター”SHARON”を設置しそれを起動させたらシャロン天文台は完成なのだと誇らしげに語るのだった。

その後、せりか達が地球へと帰還する前日、六太はせりかとの通信を行っていた。

早速見てくれたのか週刊六太の話から始まりせりかが送ってきてくれたオーロラ、六太が送った神秘的な月面の様子について色々話していた。

ブギーから就寝時間だと注意を受けながら六太はせりかたちが明日地球に帰還することについて触れ改めてお疲れさまと声をかけるとせりかも礼を述べながら地球で会えるのを楽しみにしてますと返すのだった。

あくる日、六太は月面にてブギーの指示に従い作業を行っていたところ足下にハート型の石を発見する。

その石をおもむろに拾った六太だったが何故か隣に日々人がいるような気配を感じていた。

ピント合まくりなせいか低重力の影響か宇宙の神秘かふと思いだしたように気配を感じることがあった。

なぜかいつも日々人だけど。

そんな六太がせりか達のためにハート型の石を手に地球に向けてオリジナルの願かけを行なう一方せりか達は地球に帰還するための準備を終え濃密だった日々の記憶を噛み締めながら宇宙との別れを告げるのだった。


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第300話 『祝福の火花』

幼い頃のせりかの誕生日。

両親から祝われ喜ぶせりかだったが父親は病気のためか手に力が入らないようでクラッカーを鳴らすことも出来なかった。

そんな父親の代わりにクラッカーを鳴らしたせりかは祝われた後自室にて未来の自分に宛てた手紙を書いていた。

”未来の私へ”から始まったその手紙には今、宇宙飛行士になれたのかISSには乗れたのか実験が上手くいったのかについても触れられており上手くいっているのならお父さんもきっと喜んでいるはずだと綴られていた。

その上で「もしお父さんがうまくあなたを祝ってあげられなくても許してあげてください、多分お父さんは・・・」ISSと分離し地球への帰還の途に就くせりかは船の中でクルーと共にISSで起きたことを振り返っていた。

記憶の中に残った景色として後半のオーロラについての話になったところでコマンダーであるロビンは”窓から見える景色”で言えば”この後”見られる”プラズマ”は必見だとして昔ブライアンが初フライトの飛行士に毎回言っていた言葉を語る。

それは「帰還の時に見えるプラズマを見逃すな」「宇宙飛行の”終わり”を告げる”祝福の花火”だ」というものだった。

さらにブライアンはそれを見た者はまた宇宙に呼ばれるのだというゲン担ぎにしてしまったらしくそれを聞いた絵名が嬉しそうな表情を浮かべる中せりかは実験に成功したとはいえかなり無茶なことをしたことを気にしているようで自分はまた宇宙に来れるのかなと正反対の表情を浮かべていた。

しかし絵名から”宇宙”が呼んでくれるんだからエンリョなく来れるねと言われたことでその言葉の意味に気づいたのかようやく笑みを見せていた。

そしてついに2回目のスラスタ―の噴射を告げるカウントダウンが始まりせりかはもっと宇宙にいたかったなと思いながら時計を見ていた。

徐々にカウントダウンが進む中、これから遠ざかるISSに最後の別れを告げスラスタ―の噴射が始まる中、せりかは幼い頃未来の自分に宛てた手紙のことを思い返していた。

ISSのことについて、実験のこと、父親のことについて綴られた手紙を取り出し幼い頃の自分に向けて上手くいったよ!と誇らしげに報告していると軌道離脱噴射についてのカウントダウンが始まりそれが終わると共にメインエンジンが点火を始めせりか達の宇宙飛行は最後の時を迎えていた。

そしてエンジン区画が切り離され船内がその衝撃でガタガタと揺れる中大気圏突入を報せる通信が入る。

その時せりかは船の窓から外の様子を見ながら未来の自分に宛てた手紙に綴られていた一文を思い返していた。

「もしお父さんがうまくあなたを祝ってあげられなくても許してあげてください」

「多分お父さんは」

「ヒモを引く力がないかわりに心の中で密かに」

「祝福してくれてると思います」

「クラッカー一万発くらいの力強さで」

そのことを頭に思い描いた時窓の外にはまるで時を超えて届いたかのように”祝福の花火”が灯るのだった。

 

第301話 『風が吹いてる』

せりか達が地球ってどんな感じだったっけと思いながら地球へと向かっていた頃、彼女たちの家族もまたNASAの管制室で到着の瞬間を見守っていた。

一方、月でミッションに励んでいた六太もまたせりかさんたちのことが気になって仕方ないらしくブギーに現在の状況について尋ね、やさしく着地できるようにと祈っていた。

そしてガタガタと衝撃に揺れる船内にてせりか達は祝福の火花を目の当たりにして感激していたところついに地球への再突入へと移行する。

集まった家族や友人たちが無事に帰ってきてほしいと祈るような思いで見守っていたがその祈りが届いたのか無事にパラシュートが開き成功。

その事に見守っていた人達から歓声が上がっていた頃せりかは船内で着地したら地上の新鮮な空気で深呼吸したいと考えていた。

そして着地のゴッという大きな音と共に地面へと着地した瞬間着地の際の衝撃による砂煙で何も見えなくなったことで一時騒然となるもクルーから着地成功の通信が入った次の瞬間皆が無事に着地出来た喜びに安堵し大きな歓声を上げていた。

無事に着地に成功したせりか達はおかえりと声をかけられながら拍手で迎えられ肩を借りながら外へ。

せりかは地球の重力を感じながら深呼吸しちょうど吹いてきた風を自身の身体に受けながらああ~地球だと帰ってきたことを実感するのだった。

 

第302話 『その瞬間のために・・・』

月面にてせりか達が無事に帰還した瞬間の映像を見て六太は顔を赤らめながら思わずガッツポーズしていた。

しかしその後の絵名の時にせりかの時ほど歓喜しなかったのを一緒に映像を見ていたカルロに指摘されさらにブギーから好きなんじゃないの?と言われてしまい誤魔化そうとするもののそれは明らかなようで・・・。

あくる日、皆で朝食をとっていたジョーカーズの面々はCTV-28クルーの見事な帰還を見届けた影響もあってか自分達が帰還した後の楽しみまで話が及んでいた。

そうした中、六太もまた帰ってたら何がしたいのかと聞かれることになるが六太にはたくさんしたいことがあるらしく・・・。

その後本日のタスクとしてスパコンを保護する”囲い”を地中に作る作業を行なう為EVA活動を開始したジョーカーズ。

その作業中、六太は地球に帰ってからのことをみんなでこんなに話してしまったのは「自分たちはちゃんと地球へ帰れるだろうか」という余計な考えをみんなが一瞬持ってしまったからじゃないだろうかとふと思った。

そんなことを思った六太はあえて今、月でやりたいことを話し始める。

それは今やっている作業であるスパコンを入れ込むための横穴の掘削作業から始まり”SHARON”の設置と接続、光学望遠鏡の設置等様々だった。

そして「シャロン月面天文台を完成させて電源を入れたらその全体を見渡したい」のだと語る。

六太はそこにはシャロンへの感謝や約束を果たした達成感、自分が宇宙へきた意味なんかそんなものがきっとあって全部を一望できる瞬間であろうからその瞬間のため・・・と天文台完成へ静かにハートをたぎらせるのだった。

 

第303話 『世界一大きい宇宙飛行士』

アンディが宇宙飛行士になる為の面接官を務めたハガートは世界一大きい宇宙飛行士と呼ばれていた。

そのハガートよりも2センチ高い190cmアンディに対しハガートは君を採用したら私の世界一大きい宇宙飛行士という称号は君に奪われることになるなと笑みを浮かべながら少し揶揄うように話すとある問いかけを投げかける。

それは”2人以上”の誰かに同じことを褒められた経験はあるか?というものだった・・・。

月面にて作業していた六太たちはようやく穴掘りを終え後は天板の埋め込みだけになったが思ったより時間がかかってしまい宇宙服のリミットまで2時間あまりとなっていた。

奮闘する六太の作業の様子を撮影していたアンディは疲弊した六太を休ませながらとりあえずステップ(踏み台)と天板を持ってこようとフィリップに声をかけるが荷台に置いていたはずのステップが移動中にベルトから抜け落ちたのか見当たらず付近を捜してみることに。

しかし2キロ戻ってもステップは見つからずヒューストンからの指示通り中断するしかないと思われた中突然アンディが何とかなるだろと天板を手に立ち上がっていた。

”2人以上”の誰かに同じことを褒められた経験はあるか?と問われたアンディは褒められることはほとんどないと答えハガートから怖いと言われて傷つくかと問われ今はもう”そよ風”だと答えていた。

その受け答えがおかげか面接試験に受かったアンディはある時、ハガートにあの時の質問に対し昔母親にあなたは”辛さ”に鈍感だが誰よりも”タフ”な人間になれる可能性があると言われたことを明かす。

そして昨日トレーニングの際にあったブライアンにもお前はいい意味で鈍感な奴だと笑われるもだがそれがお前の強さだとしてタフな宇宙飛行士になれると言われたと。

ハガートはそうかと笑いながら2人以上が同じことを褒めてくれたならそれは間違いなくお前の真実だとして信じていいんだと告げ・・・。

天板を持ち上げたアンディは六太や管制室が困惑するのをよそにステップを使うことなく自らの高い身長によって作業を開始する。

感嘆した六太がその様子を撮影し始める中アンディはそんな六太に俺が本気の時はもっとガンガン働けるぜと言い見事に天板を埋め込むことに成功していた。

六太と管制室が思わず歓声をあげるとただ一人笑みを浮かべて見ていたハガートはアンディに伝えてくれと次の言葉を贈る。

それは「俺の称号だったフレーズは今日からお前のモンだ」とアンディを称賛する言葉だった。

 

第304話 『トラブルビル』

若き日のビルはトラブルビルと呼ばれていた。原因こそビルになかったものの周囲の目は身体が大きく目立つビルに目をつける。

問題のあるところに”ビル・ハガート”ありと。

ビル自身そんなことを揶揄されても実際どうでもいいと思っているらしく彼が見ているのはトラブルの向こう側だった。

太陽が一周し前回フレアを起こした黒点群が顔をだそうとしていた頃観測していたスタッフからNASAへ黒点群が拡大しているとの報せが入る。

その報せはビルのもとにも届き急ぎ緊急会議が行われることになるが前回の影響どころの話ではないレベルでの可能性があるとのことだった。

月にいるジョーカーズにも内容こそ明らかになっていないものの緊急会議が行なわれているとの報せが入るがヒューストンからの指示に従いミッションをこなすことに。

ジョーカーズの面々がエディから若き日のビルのことについて色々聞かされている頃、当の本人であるビルは緊急会議へと参加していた。

最悪のケースを考えてこの先フレアはまた起こるとして始まった会議だが前回を上回ると見られることに加え、さらに前回のフレアにて予備のコンバーターを使用してしまっていたことからもうクルーを帰還させた方が良いではないかとの意見も出ていた。

プロジェクトの中止によって膨大な損失こそ出てしまうものの人命を優先してほしいとのあちら側の言葉もあり室長であるバトラーは月面クルーの生命維持を最優先しCES-66のミッション中断とクルーの緊急帰還を提案する。

そうした中、ビルは黒点が危険な領域に入るまで何日あるか確認するとシャロン天文台は完成間近だとしてできれば帰還の準備と同時進行で建設作業を進めたいと提案する。

そしてクルーの人命最優先は揺るぎないとした上で彼らがどんな思いで月に行ったか・・・と話すと帰還を見据えた上で”天文台の完成”を目指すと告げるのだった。


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感想

しばらく泣きっぱなしでした、今回。

せりかさんの実験が成功して、ちゃんと地球に届いてよかった。

シャロンとせりかさんの握手のシーン、そして着水。

これ書くために読み返してるだけでも涙がぼろぼろこぼれますよ。

そして鼻水もw

過去の自分が書いた手紙への返事もよかったなぁ。

子供のころからきっとひたむきに努力してきたであろうせりかさんの思いを感じました。

お父さんも、喜んでいるね。

ムッタたちはトラブル続きアクシデン続きで心配よ~

主人公だし死ぬことはないんだろうけど、ここから一波乱あるのかな?

それとも誰かのアイディアで割とあっさり解決するのかな?

展望台が無事に完成しますように。

みんなが無事に帰還できますように。

マンガだとわかっていながらも、読みながらそう祈ってしまいました。

 

漫画『宇宙兄弟』 第32巻 読者の感想

 

まとめ

宇宙兄弟 最新刊 第32巻 ネタバレ

出典:https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E5%85%84%E5%BC%9F-32-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0KC-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-KC/dp/4065105080

漫画『宇宙兄弟』最新刊第32巻のネタバレ・感想をご紹介させていただきました。

せりかさんの帰還や月面望遠鏡の設置がメインですが、個人的に大好きなキャラ、アンディが活躍する巻でもありましたね。

アンディの良さを見抜いていたビル・ハガード。

今のハガードが何と頼もしいことか。

クルーの力を信じて豪快に決断するその男らしさに感動します。

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